第39回セタシジミ祭り
日時:令和6年4月27日(土)
場所:大津市瀬田 瀬田唐橋 東詰め一帯
参加者:来賓、市民多数 リバプレ隊:中谷、山元、朝田、井上、植田、岩槻、大戸
セタシジミ祭りは、瀬田川の固有種であるセタシジミが、環境の悪化等の理由で激減しており、その復活を願って毎年開催されていました。コロナ禍も一段落し、今回4年ぶりに開催されました。
リバプレ隊も外来魚釣りを担当し、家族連れで賑わい、多くの参加がありました。ブルーギルがメインで、そのほとんどが成魚で、大物も結構釣れていました。釣果としては2~3㎏程度でした。
その他に催し物として、外輪汽船「一番丸」瀬田川下り、シジミ放流、ドラゴンボート乗船体験、投網打ち体験やイワナ炭焼き、シジミ等の水産物販売、近隣農産物販売等の出店があり、ほぼ完売していました。
来年以降も開催されれば、リバプレ隊としても協力していきます。